『ショーシャンクの空に』これは凄い
言葉に言い表せないほどの感動。
今まで生きてきて、数は多くないけど色んな映画を見てきて、そんな中で
あぁ、これが感動かと、エモーショナルという言葉は今使うべきだと認識した
24年生きてきた、平然とのうのうと
交通事故、殺人、殺した、殺されたなどニュースを見てどこか他人事の様に感じていた
もし、いきなりとてつもない不幸が押し寄せたらどうする?
それが自らの希望を奪い、生きる糧を奪い
生に縋りつく事すら辞めてしまうかも知れない
それでも尚、生きろ!
負けるな希望を捨てるな!
そう、言い聞かせてくれる様な映画だった。
人生観が変わった?いや、そんなに簡単には変わらない
それでも、確実に自分の中の何が変わった
それを表現できるほど私の辞典にはボキャブラリーが少ない
ただ一つ、たった一つ確実に分かったことがある
不幸は平等。幸運は不平等。希望は公平。
だという事
この言葉を胸に抱いて、明日を生きていこうと思う
特別なんて事はない。
それでいい、それがいい。